家のお風呂と違って、スーパー銭湯には様々なお風呂やサウナがあります。
私が実践している冷え性を改善する入浴方法。
「交代浴」です。
交代浴とは、言葉の通りで、あつ湯と水ぶろに交互に入ります。
ですが、いきなりあつ湯に入るのは体の負担が大きいので、まずは普通のお湯に数分浸かって体を温めます。
体が温まったら、あつ湯にのぼせる直前まで10分程度（個人差あり）浸かります。（のぼせるまで入ってしまうと、失神するとかふらつくなどの危険があるので、のぼせるまでは入ってはいけません）
お湯の中に浸かっている間は、周りに迷惑にならない程度にストレッチをします。
そのあと、水風呂に２～３分入ります。
これを3回程度繰り返します。
最後、お風呂から上がる時は、水風呂が最後になるようにします。
最後の水風呂は短めに1分ぐらいにしておきます。（あまり長く浸かると冷えたまま出ることになってしまうので）
出た後の体のポカポカがずっと続きます。
交代浴は、血管を広げた後、引き締める事で、血行が良くなるそうです。
老廃物を排出させる作用もあるようです。
交代浴は数回程度が適しています。
やりすぎると（10回以上とか極端にやると）心臓への負担が大きくなってしまい、逆に良くないという事ですので、くれぐれもやりすぎないようにしましょう。
最後の冷え性対策
お風呂から出た後、服を着る前にボディオイルを塗ります。
ボディオイルはカサカサを防いでくれるだけでなく、塗っておくと冷えにくい効果もあります。
オイルは、私の場合ですが、植物油は問題ないのですが、鉱物油を塗ると、塗った場所に湿疹が出てしまいましたので、肌に合う・合わないがありますので、そこは注意が必要です。
これらの方法を試したところ、感じ方には個人差があるとは思いますが、冷えやすい状態が改善しています。
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