大人になってからの水泳 クロールが泳げるようになるまで

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4年前、フルマラソン完走後に始めた水泳。
始めた理由は、マラソンの影響か、ランニングをすると膝に痛みが出るようになった。
そのため、足への負担の少ない水泳をやってみようと思い、初めてみた。

初めは、近所の中学校の公開プール(1回300円)
それまでは、顔を水に着けない「なんちゃって平泳ぎ」が数メートルほどしか泳げなかった私。


クロールが出来るようになりたいと思い、実践した練習方法は、
「ビート版」です。
恥ずかしながら、初めはビート版を持って、水中を歩きながら息継ぎのイメージトレーニング。(もちろん顔を浸けて)
それに慣れてきたら、ビート版を持ちながら、バタ足をしながら息継ぎを練習。
偶然にも「うまく行った!!」と思えた時があり、それが何度か成功したところで、今度はビート版無しで息継ぎをやってみた。
上手くできた。

それから徐々に泳ぐ距離を伸ばしました。
初めは200mで3日間の筋肉痛(上腕・肩)
しばらくは数百メートルで激しい筋肉痛になっていました。

平泳ぎも正しい泳ぎ方を娘から教えてもらい、それも少しずつ練習しました。
練習するのに、挫折しない方法として思いついたのが「市民プールの年間利用券」の購入でした。
年間利用券を購入すると、「行かないともったいない」となり、面倒臭がらずに通いました(笑)

半年ぐらい経った頃から、距離がかなり伸びてきて、仕事帰りなら、一度に2000mは軽く泳げるようになりました。(筋肉痛一切なしです)
2000m泳ぐのにかかる時間は大体1時間です。
今までの一日の最高記録は4000mです。

ランニングの膝痛は最近は落ち着いているので、休みの日は、登山かランニング、水泳は仕事帰りが定着しています。
特に水泳に関しては、夜に行く方が空いています。
水泳の後、スーパー銭湯に寄って温まるのが最高です。

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